飯田橋のお客様のパソコン修理。
パソコンは、2003年1月発売のFMV DeskPowerL-20Cです。
省スペースにするためにディスプレイとパソコン本体が一体になったデスクトップパソコンです。
症状は、電源を入れても全く起動しないとのことでした。
過去にも同じような省スペースパソコンの修理をしました。
内部にホコリが溜まって、高温になったのが原因でした。
今回のお客様も購入してから掃除をしたことがないそうです。
と言うより、FMV DeskPowerL-20Cは購入者がケースを開けて内部を掃除できる構造にはなっていません。
デスクトップパソコンには電源とCPUにファンがあり、外部から空気を取り入れて循環して内部の温度を上げないようになっています。
空気を取り込む時に同時にホコリも入ってきますので、1年に1回位は掃除したほうがいいのです。
しかし、FMV DeskPowerL-20Cのように簡単にケースを開けられないパソコンが多数あります。
ケースを開けてみるとCPUファンはもちろん、全体がホコリだらけでした。
お客様にパソコンの様子を見てもらいました。
「すごいホコリですね。実はパソコンから変な臭いと煙がでました」
「本当ですか。それはマザーボードのパーツがショートした可能性がありますね」
ホコリを取り除いてきれいにしてから、電源をいれましたが起動しませんでした。
ハードディスクを取り出しノートパソコンにつなぎ、データの無事を確認しました。
必要なデータをDVDに保存して、お客様にお渡ししました。